全国中年クラバーの皆様こんにちは。Dee-Sです。
さて、連載記事として不定期で始まったbalearic classicsシリーズも第10回。主にUKヒットとなったBig tune、Underground hit、個人的な思い入れも交えながらご紹介したいと思います。
・Cola boy / 7 Ways To Love
江口寿史さんのイラストで当時話題となった本作は、所謂ベタなPiano Pop Houseって感じです。91年位のDee-Lite辺りが好きな人なら取り敢えずこの作品は持っていますよね?Producerは当時大人気だったSt Etienne。言わばHouseがポップシーンを席巻しダンスミュージックの一時代を築いた時期の名作ですね~。そして、少しオタクチックなお話をすると当時は本当にPiano物が大流行し、そのメインとなるPiano音源の定番と言われたのがKorg M1というシンセ。今でも捨てられないクリエイターもいらっしゃるんじゃないでしょうか?
・Pacha / One Kiss (remix)
Dave LeeことJoey NegroとBlazeによる本作はLoft Classicsでもあまりにも有名。スペイシーな曲調でグイグイ引っ張り後半のVoで昇天!!って感じなのですが、このremix盤、本当に日本で買おうとすると高いので海外で買ったほうが良いです。因みにDJ諸君ならOriginalも持っていた方が良いですよ。何故ならアカペラが入ってますからね。因みにこの曲はUKよりもUS、日本で爆発的にヒットしコンピレーションにも多数収録されておりますので耳にした読者も多いのではないでしょうか?こういう作品は時代に関係なく残るアイテムなので、見つけたら即買いしましょうね♪
・Brothers In Rhythm / Such a Good Feeling
最近ココ日本でも全く中古市場で見なくなりました。前出のKorg M1のPianoを使用したPiano House Classicsで当時日本では全くこの曲は評価されませんでしたけど、UKで相当ヒットした名曲。そういえば一昔前のUKって皆様は多少なりともこんな先入観が有りませんでした?
UKモノ=バカっぽい、チャラい
確かに90年から02年くらいのUKは少々ヤケクソ気味な快楽主義(笑)が退廃的なシーン(分かる人には分かる言い回しなので詳細は割愛)で支持される風潮が有りましたけどココ数年はそういった馬鹿ノリが全くウケない市場となってしまったので、インテリチックでクールな曲がアンダーグラウンドヒットの絶対条件、こういったライトで少々恥ずかしい感じの曲は今後UKからはリリースされないと推測されます。この記事を読んだ皆様、アーカイブ代わりに持っているのも悪くはないと思いますよ♪
今回は91年~93年リリースでオリジナルはKorg M1のPianoを使用した曲をご紹介致しました。それではまた次回♪


