【いにしえの名作】balearic classics vol.14

全国中年クラバーの皆様こんにちは。Dee-Sです。

さて、連載記事として不定期で始まったbalearic classicsシリーズも第14回。主にUKヒットとなったBig tune、Underground hit、個人的な思い入れも交えながらご紹介したいと思います。

・Energy 52 / Cafe Del Mar

ま、30代以上の方で当時Trance聴いていた人なら誰でも知ってる鉄板トラック。オリジナルは93年にSven Vathがオーナーを務めたEye Q Recordsから。何といってもThree ‘N’ Oneのremixが抜群に良かった永遠のクラシックですね。コレが出た当時Playする度に少し悪そうな外人から「コレ、超ヤバイ」と汗だくで目をキラキラさせながら声かけられたっけ(笑)僕もピークタイムには必ず使用してました。今考えると、この頃のダンスミュージックって物凄いパワーを感じたなぁ~。針を落とした瞬間から緊張感とか高揚感とかまるで違っていたもの。

・Lustral / Everytime

コチラもTrance黄金期を代表するIbiza tuneですが、意外と日本ではPlayされなかった名曲。Nalin And Kane Mixがヨーロッパで大ヒットし、筆者の私も当時大好きでよくPlayしました。何故日本でPlayされなかったかと言えば、その頃の日本Tranceシーンは本当に未熟で単なるユーロビートの延長線上のようなクソトラックばかりPlayされ、こういった地味にアゲる展開にはクラウドも反応できなかったから。因みにごく少数しか流通されていない3枚組のPromoには唯一アカペラが入ってます。

・Trancesetters / Roaches

オリジナルはオランダのToucheからのライセンス。この辺りからHoojはTrance色を消し方針転換。progressive色を前面に出したリリースが増えていった訳で、筆者の私もこの時期は丁度Creamを今はなき西麻布Yellowでやっていた頃。注目したいのはB面のPeace Division辺りがRemixerに起用されていて当時A&Rを務めていたRed Jerryの先見性が窺い知る事が出来ます。ミニマリスティックに展開してブレイクがクールなOriginalを筆者の私は当時Playしてました。今回はTrance~Progressive黄金期を常にリードしたレーベルHooj Choons特集でした。

それではまた次回♪