どうも皆様こんにち和、Notoyaです。日本人のレコードの魅力の一つに、その値段の安さがあると思います。昨今の和物再評価によって中古アナログ市場の相場は徐々に高くなってきているとは言え、容易にしかも安価で入手可能な素晴らしい和物はまだまだ膨大に存在します。
よしだたくろう – LIVE ’73
1973年11月26、27日に中野サンプラザホールで録音されたライブ盤。フォーク・ミュージックのイメージが強い吉田拓郎ですが、こちらはかなりソウル、ファンク色の強い一枚となっています。それもそのはず、アレンジに日野皓正クインテットや石川晶&カウント・バッファローなどで活躍したサックス奏者・村岡健、ハモンド・オルガンに松任谷正隆、ギターに高中正義、ベースに岡澤章といった泣く子も黙る面々が参加しているのですから当然といえば当然かもしれません。ほぼ全曲素晴らしいのですが、特に「君が好き」は跳ねたベースのファンキー・ブラス・ロック、また「晩餐」は村岡健の中盤のサックス・ソロが鳥肌ものです。是非とも生でこのライブを観てみたかったですね。非常に安価で見付けることのできる盤です。


