はい、皆様こんにちはDee-Sです。

以前から気になっていたカードリッジが渋谷Lighthouse Records店頭のDJ Boothに採用したとの情報をもとに3時間ほどお喋りしながら視聴させて頂きましたので、私の感じたままにReviewしてみたいと思います。

※この内容は実際に周波数測定器を利用しての記事では御座いません。また、聴覚に個人差も有るかと思いますので参考程度に留めて頂ければ幸いです。

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■視聴環境■

Power Amp :mark Levinson No.23.5L
Speaker :Klipsch Audio Technorogies Klipschorn
Mixer : UREI 1620
Turntable : Technics SL-1200mk3D
Cartridge : GRADO DJ100i

 

■GRADO DJ100i 仕様■

周波数特性:10~50,000Hz
型:MI型
チャンネルセパレーション:30dB (1KHz)
適合負荷:47kΩ
出力:5mV
適合針圧:2~5g
針タイプ:ダイヤモンド
インダクタンス:45mH
出力抵抗:475Ω
重さ:5.5g

※こちらのカートリッジにはシェル・リード線は付属しません。

 

以前、Lighthouse RecordsのDJ Boothで使用していたPickaring 625-DJと比較して、ダイナミックな出音とVinylに記録された繊細な音も拾い上げる解像度、そして大音量でも小音量でも全周波数帯域のバランスを損なうことなく鳴ってくれてマイルドな音の質感は長時間視聴していても耳疲れしませんでした。視聴に使用したレコードは殆ど打ち込み系のダンスミュージックでDeepで温かみのあるトラックからソリッドで攻撃的なトラック、さらにはGarage Classics辺りも試してみましたが、曲調を選ばない正確なトレース感は非常に好感を持ちました。

筆者の私はOrtofon Concorde Proを自宅で使用してますが(CPが良い、Ortofon Concordeシリーズで唯一、フラットに近い音鳴りという理由で)このカードリッジが拾い上げる音にすっかり惚れ込んでしまいました。また、一体型カードリッジに慣れてしまった事もあり、シェルやリード線をハイグレードなものをインストールする楽しみも拡がるので、自分なりのセレクトで自分だけの音を仕上げる楽しさを再確認させてくれそうです。

業界標準のOrtofon Concordeシリーズも非常に素晴らしいのですが、フラットな特性を好む筆者としては少しキャラクターが強すぎるんですよね。これは個人の所感なので、参考程度に留めて欲しい話ですが。で、少し前に話題になったNAGAOKA DJ-03HDも筆者の私の耳には少し中高域の鳴りが甘いかな?と思ったので、このGRADO DJ100iはコストパフォーマンスに優れた商品であると断言出来ます。何せ交換針も二本で9450円ですから、アナログ貧乏になりがちな方の財布にも優しいw

前回のE&S DJR400の時もそうでしたが、再生環境が良過ぎるという今回のReviewは参考までに。個人的にはClubのMixer標準となっているPioneer機種でも視聴したいので、私が主催しているFiction Loungeで採用して後日改めてReviewしたいと思います。是非、読者の皆様も渋谷Lighthouse RecordsでDJ100iの実力をご自身の耳で確かめてみては如何でしょう?Lighthouse Recordsではこの商品の上位機種でもあるDJ200iも入荷されておりますので、お財布と相談してみてご検討下さいね♪

それでは☆