【topics】drumatrixx mag best single award 2011

はい、皆様こんにちはDee-Sです。

2011年も間もなく終わろうとしておりますが、前年に比べてみても恐ろしく良質な楽曲に恵まれた年ではなかったでしょうか?筆者の私も今年の1枚を選出するのは非常に難しい年でもありまして、ホント苦労しました。血眼になってブラウザを立ち上げてF5押しては入荷を確認しまくったアイツとか、聴いて5秒以内でポチりと押したり、もうとにかく金欠寸前までVinylにお金を使ってしまったなぁ…。それでも自分にとって必要な刺激物ではあるし、Ust配信や私が主催しているParty “Fiction Lounge Future Boogie”で居心地の良い空間と聴くもよし、踊るもよしという楽曲のセレクトをしているので守備範囲が広くなっちゃうんですよねマジで。という言い訳はさておき、今年は部門別でチョイスしていきましょう。また、この記事とは別にBARKSで私とblue eclairが連載している”Vinyl Forest”でも違うチョイスしているので、併せてチェックをお願い致します☆

※今回の記事はスマホだとうまく表示されないかもしれませんので、予めご了承下さい。
 

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・Brain Machine – Alpha Beta Gamma

Brain Machine – Alpha Beta Gamma (THR003) by Titan’s Halo Records

この壮大なスケール感と叙情的なシンセの旋律、初めて針を落とした瞬間は全身から鳥肌が立ったのと同時に意識を宇宙の彼方まで持っていってくれたトラックは、これを置いて他にはありません。まぁ筆者の私もProgressive Houseの洗礼を受けているから、この楽曲に強烈な反応を示してしまう訳なんですが、イントロから終盤までの展開に全く隙がない。ジャケのアートワークも完全にブッ飛んだ80’s cosmic丸出しなデザインで、正にその通りの世界を表現しています。BPMは少し早めなトラックでmixするのも非常に難しいトラックではありますが、Disco層だけではなくTrance/Progressive層にもど真ん中だと思います。

・Late Night Tuff Guy – Baby…You Fooled Around / Turn Your Love Around

Turn Your Love Around [Late Nite Tuff Guy Edit] by Late Nite Tuff Guy

Re-Edit作品も今年は素晴らしいリリースが多くて選出するのが本当に難しいのですが、ポップさとDJ的に使いやすいという点でコチラをチョイス。B面”George Benson – Turn Your Love Around”の超うっすらRe-Grooveが最高に気分を高揚させてくれる展開で、私も相当使い倒してます。あまりにもベタベタなネタのチョイスではありますが、このレベルのポップさは敢えて避けるという天邪鬼なことは個人的には一切したくないですね。この手の音ってクラブで徘徊しててもナカナカ聴くことの出来ない絶妙なさじ加減で、私の主催するpartyの雰囲気にバッチリ合うのも選出した理由。だって、絶対に聴いたら自然と笑がこぼれるトラックって素敵じゃないですか?

・Com Truice – Fairlight

Fairlight by Com Truise 

YouTube Preview Image

既にアルバムも当Blogで紹介済みのCom Truise、Slow Mo’好きでシンセオタクなら彼の才能に気がついている筈。インチキめいたSFサウンドと最先端のビートメイキング、映画Tron Legacyのサントラで抜擢され俄然引っ張りだこ状態となってしまったのですが、まだ日本では一部マニアでしか盛り上がっていないのは少し残念な気がします。コチラの楽曲は作品もさることながらYoutubeで公開しているPVが正にイメージ通りというかシンクロ率高め。VHSビデオやLaserdiscなんかの粗い画質とダサい映像(勿論、褒め言葉)の寄せ集め+採光性というチープさが逆にカッコいいんですよね。この徹底した世界観は「うーん、分かってるよなぁ」としか言えないです。いや、ほんとに。

 それでは皆様、良いお年を!!