【topics】disk review December 2011 part2

はい、皆様こんにちはDee-Sです。

今年の入荷も今週がヤマ場ですかね、相当数のシングルが入荷しており、筆者の財布の中身もホント逆さに振っても黒いゴマみたいなのしか出ないのに、結構やらかしてしまいました。そんな訳で今月は予想通りのpart2になってしまいましたが、年末年始に恐らくClubでDJする方は勿論、Ustreamで配信したい皆様も今年のレコード今年のうちに回収してplayしたいですよね? そんな訳で今回もいってみましょう☆

 

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・Stupid Human – Star In The Ghetto

毎回クオリティの高い黒汁ネタ捌きを披露するStupid Human最新第4弾、勿論期待を裏切りません!! A面は”Average White Band – Star In The Ghetto”をサクっと料理、使いやすい仕上がりでSlow Mo’〜Middle Tempo大好物な筆者の私、大満足。そしてB面は”Steve Harvey – Something Special”とRe-Edit好きなら確実に押さえておきたい仕事っぷり。しっかしこのStupid Humanは全く外さないなぁ。1番から全部買ってるけど未だに全部手元に残してるし、過去の作品もそんなに古臭さ感じない仕上げ方するもんだから、何だかんだで手放せない。コチラの作品、日本でも相当入荷してますけど気が付いたら無くなるパターンですので、見つけたら即買いでヨロシクお願いします。

・Late Nite Tuff Guy – Dessert Island Discs 010

筆者の私、お恥ずかしながら7番辺りから「おっ!?」と反応したクチですが、このLate Nite Tuff Guyも最近メキメキと頭角を表してきたRe-Edit職人、A面は”Michael Jackson – Rock With You”のループでグイグイ引っ張ってからの再構成っぷり、ナカナカ上出来でキュンキュンしちゃいますね☆ それにB1は”The Family Stand – Sweet Liberation”ってw まさかのGround Beat復活の兆しですかね?ちょっと私の周りでも密かにグラビ再燃の臭いが有るので、タイムリー過ぎます!! 更にB2は”George Benson – Love x Love” とオヤジを唸らすネタ使いばかりで、全曲使いたくなるじゃないですかマジで。既に品切れとなっている店舗も有りますので、早めのチェックで。無くなってから騒いでも遅いですよ☆

・The Grid – Flotation

このへんのネタ、原曲覚えている方ってどのくらい居るんだろう…。筆者の私が大好きなBalearic ClassicsがPrins Thomasの手によって大復活!!原曲は何気にWatherwallパイセンがremix参加してて、さてどんなRemake施すんだろうと思って視聴したら、これがまたナカナカ良いアレンジじゃないですか!! 原曲の開放的で多幸感溢れるメロディはそのままに、キッチリとPrins ThomasらしいDisco節。そして追加したピアノのフレーズがかなり効果的ですねコレ。そもそもIs It Balearic?からリリースされたのも驚きですが、まさか90年代初期のBalearicネタがこのような形でリバイバルするとは…こりゃ90’s再評価も多方向に飛び火して面白いDisco Remakeが続々と誕生、なんて事も軽い冗談では済まない流れになってきましたね。

・Begin – Lay EP

Bugged Out!初代Resident DJで筆者の私も共演経験があるManchesterの重鎮James Holroydのレーベル”Begin”はスローペースなリリースながらも作品のクオリティの高さは毎回驚かされます。A面でタイトル曲の”Lay”はClaremont 56やIs It Balearic?作品が好きな方なら間違いなくスッと耳に入る極上のユルBalearic、そして筆者の私がPushしたいのがB1の”Obsolate”で、Slow Mo’ Electro/Cosmicというのが適切かな?Com Truise作品に見られる80’s Synth使いがツボなら間違いなく反応しちゃう。それにB2″Elate”はキックが入らないトラックでProgressive好きな方のエンディングとかGonno氏の作品に通ずる気持ちの良いシンセワークで展開していく様が素敵過ぎる。とにかく全方位対応なDJとか縦横無尽に展開したいDJはチェックすると良いと思います。

・Psychemagik – Healin’ Feelin Edits 2

いよいよ発売間近となったAlbum “Healin’ Feelin” に先駆けてLimited SingleをリリースしているPsychemagikの2作目、一応このシリーズは第3弾までリリースされる模様で今回も骨太Rockin’Disco Editを披露している訳なんですが、もう音質やらネタの使い方とか既に別格の雰囲気を醸し出してます。A面”Ass Nation”は骨太感とかサイケ感とか、とにかく色んな要素がいい塩梅でキャッチーな仕上がり。Disco Re-Editってちょっとアングラだったムーヴメントだった筈なのに、このポップさが逆に今っぽい。そしてB面は”Bob Welch – Outskirts”を捌いている訳ですが、エフェクトのトビ具合とかサイケ感が最高。こんな曲をフロアでドロップされた日にゃ腰もグイグイ動いちゃったり、思わず拳を握り締めちゃう訳ですよオッサンがドヤ顔でw

・Odyssy – Legacy Remixes Edition 2

そして年末最後を飾るに相応しいアンセム盤の登場です。以前好評だったOdyssy – Legacy Remixes Editionの2作目となる本作、A1はみんな大好き”Going Back To My Roots”をFaze Actionが料理、あのピアノ・フレーズが脳裏に焼き付いちゃってる方は好きなだけ盛り上がっちゃって下さい!!他にもA2でToby Tobiasがremix担当した”O DJ Ko”なんかもオールドスクール感が全面に出たElectric Soundでフロア受け良さそうですし、B2の”Ain’t No Dubbin Us Now”はRon Basejamによる爽快でトロピカルなアレンジが効いていてコチラも使えそう。しっかしこの企画、UKのNu Discoシーンを牽引するアーティスト殆どに依頼しました!!というレベルの起用で豪華ですねぇ。

それでは☆