【topics】disk review June 2010 part3

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はい、皆様こんにちはDee-Sです。

いよいよジメジメした筆者の大嫌いな梅雨がやってまいりました。急激な気圧の変化とか多湿にさらされると胃痛、関節痛を引き起こす体質なので、ホントにこの時期の体調管理は大事。健康の話をしだしたらアレだよねー、とか思うんだけど、言い訳ご無用の中年なのでお許しを。今月はdrumatrixx magでも異例のpart3に突入してしまい、「おい、大丈夫か?」という散財っぷり。もう良いのが多すぎて困ってるんですよ正直なところwww まぁ涙目になりながらも早速いってみましょう♪

 

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・Aeroplane – We Can’t Fly

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9月初旬にwall of soundからリリースされるalbum”We Can’t Fly”からのシングルカットがコチラ。2007年のAeroplane / Caramellasで衝撃のデビューを飾り、その後立て続けにリリースした楽曲も素晴らしくelectric boogieの最前線に君臨した彼らはDrumatrixx magでもpower pushしていたのですが、ついこの間、Stephen Fasanoが脱退するというニュースをお伝えしたばかりで筆者の私も「何故、今なの?」としか思えないのですが、それぞれ別の道を歩むという事で頑張って頂きたいものですな。本作は彼ららしい80′s electric boogie全開のトラックなんだけど一癖も二癖もあるリスナーに読ませない胸キュンまっしぐらな展開にグッと来ました。今回はEskimoも気合のone side press !! ジャケもキュートで即買い決定です。発売は6月23日。we can’t wait!!

・Holger Czukay – Let’s Get Hot

もはや、オヤジの酒飲み音楽まっしぐらなClaremont 56の最新作はクラウト・ロック伝説のアーティストCANのベーシストで解散後もソロ活動を精力的に行ってきたHolger Czukay!! しかも79年のアルバム「Movie」に収録されていた傑作”Cool In The Pool”のニューバージョンという何ともCosmic/Loft野郎にはありがたいアイテムの登場ですよ。しかも限定1000枚で500枚red vinyl、500枚blue vinylというAKB48的な買わせ方は少し卑怯な気もしますがwww いやはや、やっぱ往年のロックオヤジのgrooveって独特だよなぁ。別にダンスミュージックとか意識してないし自然体でサラッとこういう音が出せてしまうんだものなぁ、マジ勉強になります。さて、筆者の私もこのClaremont 56のレコードがゴッソリ有るんだけど、どのシーンで使おうかな?DJmixで使用するには難易度高すぎますって。Mancusoスタイルですかね・・・

・I:Cube – Mérovingienne

2010年、実は密かにキテるんじゃないの?と筆者の私が再評価しているのがI:Cubeなんですけど、この最新作は主にminimal / tech house好きは絶対に反応してしまうのがタイトル曲ではないB1の”Bionic Ears”ではないでしょうか?ひたすらDeepに突き進むBassラインと絶妙なさじ加減のトビ音シンセ、男らしい硬派な展開にDisco野郎な私も反応してしまいました。結構こういったシリアスな曲調ってダンスフロアを盛り上げるという使い方はしないんですが、何だかんだで耐用年数が高いので、ついつい買ってしまいます。タイトル曲の”Merovinglenne”と”Grandes Orgues”はモロにold school techno好きなら反応してしまうhypnoticなシンセ使いと無機質な展開で色々なシーンに重宝する佳作。新しいんだけど懐かしさも感じますね♪

・Mark E – Special FX

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はい、本丸の登場ですね。自身のレーベルMercから久しぶりのリリースとなる本作は相変わらずというか何といいますか・・・彼、このMerc設立から機材をPro tools辺りに変えたんだろうなぁ、Jiscomusic時代と比べると音質は洗練されているんだけど独特のもっさり感が薄くなった気がしてます。とはいってもネタ捌きが抜群のセンスをしているので、全然OKなんですけどw タイトル曲の”Special FX”は80′s electroフィーリングをプンプン匂わせるnice slow mo’で好感触、一方の”christ”は往年のDetroitを彷彿とさせるdeep technoでカッチリと纏め上げたのは流石としか言いようが無い。やっぱこの辺の音ってNu Discoに限らず最先端で色々なジャンルを聴き漁っている猛者達が絶対手にしてしまう何かを秘めているよなぁ・・・悔しいけどw

・Stupid Human – Ahh You’re welcome

しっかしまた、彼らも微妙なリリースペースとヤル気が感じられないプレス枚数ですね・・・Stupid Human最新作は、前作同様に真っ黒ネタのオンパレードで結局買わされてしまいました。”Rufus & Chaka Khan / Stop On By”、”War / Gypsy Man”、”Nick Straker Band / Straight Ahead”を上手に調理されたら、もう抑えられないでしょ。ズルイ!!w 一応、筆者の私はre-editモノを敢えてセレクトしないように心がけているんですけど、このクオリティだと何だかんだで負けてしまいます。そういえば、彼らのサイトも一応有るんだけどビックリするくらいヤル気なし、でもfacebookでは意外と動いていたりとナカナカ怪しいpromotionしてるので、しばらく様子を見ることにしましたw

それでは♪