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【topics】Domu 突然の引退発表



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はい、皆様こんにちはDee-Sです。

Twitter経由で飛び込んできてビックリしたこのニュース、WestLondonを拠点に活動をし、Umod, Sonar Circle, Bakura, Yotoko, Rima, Zoltar, Blue Monkeys, Realsideと名義を使い分けてbroken beats,house,beatdown等、あらゆるスタイルで才能を発揮していたDomuことDominic Stantonが自身のblogで事実上の引退表明をした。

彼の心境を綴ったblogタイトル"The End"を拝読させて頂いたが、先ず自身の未来予想図が悲観的なビジョンしか描けなかったのだろう。創作活動において自分が目指すべきものとの焦点のズレに相当落ち込んでいるようだ。天才肌で完璧主義であったのだろう。

そして昨今の音楽という媒体がいかに安易に流通されてしまうのかについてコメントしていたのも興味深い。ココから先の文章は筆者の私が加筆した内容も含まれておりますが、アーティストが費やした膨大な時間と労力の結晶が楽曲である、その楽曲は一部のモラルが欠如した人間によって安易にインターネットを介して違法アップロードされ、またその違法アップロードと知りながら我先にとダウンロードする人間・・・そういったモラル無き連中がこの音楽業界を蝕んでいる。

正直、技術の進化はあらゆる副作用がある。筆者の私も音楽データで買っていた時期もあったが、結局アナログに逆戻りしたのはいくつか理由がある。データでDJをしていてもDJした気になれない、というのが最初の理由だが、その次に挙げる理由としてはアーティストに対しての「敬意」である。別にデータを完全否定する訳ではないが、自分の気に入ったアーティストの楽曲はなるべくアナログで買って次の活動資金にしてあげたい、そんな気持ちもあるのだ。

話は少々本題からズレるが最近のDJは楽曲に対しての「敬意」即ちRespectが足りないと思っている。minimal / click系のDJは楽曲をパーツとして考えているだろうが、アーティストの立場から言えば全身全霊を込めて作っている(ダメなアーティストによる単なる金儲けの為の駄作は大量に氾濫しているが)ので僕にはそのような考え方が出来ない。自己表現が全てだと勘違いしていないだろうか?DJは先ず楽曲に対しての敬意は払うべきだと思う。その上で再構築して、よりその楽曲を輝かせてオーディエンスに感動を与える事がDJの役目であり使命だと思う。

最後に彼の引退はとても悲しいが、次なる未来への第一歩を確実に踏み出したのだ。

special thanks: @blue_eclair

Domu:http://www.trebleo.co.uk/domu-weekly-blog/the-end/

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