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【topics】disk review September 2009

はい、皆様こんにちはDee-Sです。さて、もうすぐ季節は秋という事で皆様も音の「衣替え」準備は整いましたか?筆者の私もシコシコとネタを蓄えて常にフレッシュな音楽をご紹介、mixでも新しい世界観を提案したいので試行錯誤しております。本当に楽しい毎日で御座います。さ、芸術の秋ですからガッチリチェックしてみてね♪


get_yourself_together.jpg・Mark E / Get Yourself Together

遂にMark Eが自身のレーベル"Merk"始動!! チョッと前に出たFreaking Shriekinより僕はコチラの作風が好きかも。Track1は恐らくMr Fingers / Can You Feel Itをズタズタに切り刻んで再構築したと思われるシンセのラインがモロ脳天直撃!! Track2のネタは・・・うーん、一聴してピンと来なかったけど曲のクオリティは完璧僕の求めていたSlow Mo'に一癖もふた癖もスパイスが加味されていてイイ!限定500枚なのでお早めに♪





full_bet_ep.jpg・Ichisan / Full Bet EP

間違いなく9月のベストトラック。Hot ToddyとかCrazy P辺りが好きな人やEskimo中毒患者(笑)には激押しの逸品。本人から「買ってね~ん」とメールが来たので勿論!と答えましたよ。"Full Bet Rule"は完璧過ぎるdreamin' electric disco、"Number"もこれまたFunky横ノリでヨロシクビート。因みにデータでは傑作"Global Pillage"のBjorn Torske remixも正式アナウンスされてるんだけどアナログではどうなの?発売は9月21日♪





Cosmic_balearic_beats_vol.2_part1.jpgCosmic_balearic_beats_vol.2_part2.jpg
Cosmic_balearic_beats_vol.2_part3.jpg











・V.A / Cosmic Balearic Beats Vol.2 Part1 - Part3

・・・あのー、少し前からリリースインフォが流れていたので楽しみにはしていたんですけどね、バラで3枚出すんですかEsikimoさんw結局3枚とも買わざるを得ないクオリティじゃないですか。今年が相当稼ぎ時なのは重々承知してますけど、僕のDJ Bagの中身がEskimoだらけになって皆から馬鹿にされてしまうではないですか!!取り敢えず僕的には全く捨てる曲が1曲たりともありませんので、レーベル買いして全く問題なし。しっかし最近儲かりまくってウハウハでしょうな♪

個人的な好みだと、先ずは1番上のVol.1だとダントツでRoberto Rodriguez / Venusがヤバい。12分にも及ぶ大作で宇宙まっしぐら、レーザーがビュンビュン飛び交ってもマッチしてしまうCosmic Discoの真骨頂とも言うべきシンセの疾走感、もうトロけるような展開にダンスフロアの熱気はムンムンになりまっせ。

そして写真の順番が入れ違いになってしまったんだけど、Part3ならbreakbeatsで超ピッチ遅めのRayko / Slowtrackがオススメ。ディストーションが効いたパンチのあるGuiterが闘争本能を掻き立て、なおかつprogテイストのシンセが飛び交いながらのgroove感が個人的にraveで大汗かいた青春時代を思い出してしまった(笑)

最後のpart2なら、イナタいItaloなシンセ音色で指一本のみ使用して鍵盤押してそうなOld school感が絶妙、Naum Gabo / Volgogradが何となく郷愁を誘うのでコチラをプッシュ。それにしても自分がプッシュしている曲はピッチが完全にSlow Motionだな・・・BPM110を超えるトラックをセレクトしてないのね。

このSlow Mo'が実は最近Nu Discoのトレンドになりつつあり、BPMが100を切るなんてザラ。普通のHouse/Technoのピッチでなれている人には物凄い違和感を感じるだろうけど、実はDJを長年やり続けるとSlow Mo'でgroove感を出すのがとても難しい。横ノリでアゲるのも実は難しいので、この辺で絶妙なプレイが出来る人はホント尊敬に値します。僕自身も試行錯誤しながら構築してますけど・・・。




Marilyn.jpg・Hardton / Marilyn

コチラのレーベル"Dissisdent"は日本でもボチボチ入っているレーベルでdrumatrixx magで紹介するのは初めてかな?何かprogなtech houseのようなdiscoで悪く言えば中途半端なんだけど、良く言えばどのジャンルにも引っかかるカッチリ系トラックもの。噛めば噛むほど味が出る都こんぶな感じで、Son Of Sound / Life Under Bredges辺りにツボに入った方ならチェックして頂きたい。地味だけどひたすらハマリ踊りたいなぁ~って時にドロップするとフロアのテンションを現状維持出来るでしょう。但しDJ上級者に限る(イケメンに限る!?)




54B.jpg・Mudd / 54B

drumatrixx magで何気にpushしているClaremont 56主宰のMudd新作は何とRay Mangがremixを担当、丁度Back In My Rootsで競演しているY.KがRay Mang好きなので紹介しておきます。個人的にはオーソドックスなRay Mang Versionも好きだけど、ちょっとクセのあるAcid Versionもねちっこいグルーヴ感が出ていて大好き。もう足元フラフラ泳ぎながらダンスフロアを浮遊するように踊りたいよね。因みに10月30日には本家Claremont 56からSmiss & Mudd / Hvalaも出るからコチラも要チェック。





Caught_up.jpg・Crazy P / Caught Up

はい、7月辺りから話題のCrazy Pの新作が20/20 Visionからようやく出ましたよ~。タイトル曲"Caught Up"はremixerにDFAで御馴染みStill Goingが担当で勿論バッチリ、そして"Never Gonna Reach Me"はコチラも鉄板クオリティで仕事をしているHot Toddyで悪いわけがありません。Nu Discoな方だけでなく多方面のDJがプレイサポートしそうなCrossoverっぷり。こういうトラックを使いこなせてこそ、いぶし銀なオヤジDJの腕が鳴るというもんですw





今月は良作が大杉。おかげで財布の中身は少し淋しくなってしまいました・・・。それでは♪

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